惑星アイアンの鉄一郎長老から、硬券はプランク長以下の高次元空間に隠されていることを教わった剛ぽん。
即座に自らの身体を天井から吊るし、失われたはずの鉄生命体クローン技術を発動。
お供の485系のクローンを一瞬で生成する。
(※ 人類に先んじること4,850年前、剛ぽんは既に「485系の全ゲノム解析」を完了させていた。)
なお、作品上は二両の485系しか描かれていないが、
実際には108両もの485系クローンが出現したとされている。
そして召喚した全ての485系が動きだした瞬間...
剛ぽんの顔に満面の笑みが!!
グラスの奥のその瞳が、硬券の姿をはっきりと捉えた瞬間であった。
10次元で構成されるこの宇宙において、コンパクト化された余剰次元である
6次元カラビ・ヤウ多様体空間に隠された硬券を見つけ出すことは、
鉄と血液の量子もつれ生命体である「鉄ガナイト一族」の剛ぽんにとっては造作もないことだったのである。