ながまちぶけやしき
長町武家屋敷
(98/5/4)

ながまちぶけやしき
長町武家屋敷
香林坊の繁華街から少し入った一角には、 昔ながらの土塀が続く屋敷町が残っていて、長町武家屋敷という名で親しまれています。 複雑に曲がりくねった道は、前田利家が敵の攻撃を防ぐために考えた道の名残です。 もと藩の重臣長家の家臣たちが住んだ町で、当時は禄高や身分に応じて、 屋敷の広さや構え、塀の高さも違っていました。 武家屋敷は今でも住居となっているところがほとんどで、 長町と呼ばれるこの界隈で内部公開しているのは彩筆庵と野村家屋敷跡の2軒だけです。
金沢といえば、兼六園とここ長町武家屋敷が有名です。
実は、ここを探すのはちょっと苦労しました。というのも、 来る前は武家屋敷の周囲も下町風の古風な建物が多いことを予想していたんだけど、 実際には武家屋敷は近代的な金沢の街の中に孤島のように存在しているのです。 しかも大きな通りからちょっとはずれた所にあるため、 それっぽい町並みを探しながら通りを走っていると、 いつまでたってもこの武家屋敷はまず見つからないと思います。

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