くろべきょうこく
黒部峡谷
(98/6/6)

くろべきょうこくてつどう
黒部峡谷鉄道
標高224mの宇奈月温泉から、599mの欅平まで、全長20.1km、1時間半の間険しい黒部峡谷を縫うように走る。 大小46のトンネルと27の橋が次々に現われる。 通称「トロッコ電車」として親しまれている鉄道だ。 わが国で最も深い谷といわれ、当時は切符の裏面に『命の保証はしません』と書かれていました。 もともとは大正15年(1926)、黒部川水力発電計画の一部として開通した軌道で、 昭和46年に観光鉄道の「黒部峡谷鉄道」となった。
これが黒部峡谷を登っていくトロッコ電車です。 窓ガラスがないため、大自然をダイレクトに肌に感じることができます。
黒部峡谷を流れる水はこのようにとても美しいエメラルドグリーンをしています。 海以外でこのようなきれいな色の水が見れる所はなかなか無いのではないでしょうか? ちなみにこの黒部峡谷、「日本一深い峡谷」と呼ばれているらしい。 何を持って「日本一深い」としているのかはわからないが...。

けやきだいら
欅平
全長20.1kmの黒部鉄道の終点駅。 駅の前の黒部本流にかかる奥鐘橋を渡ってすぐの所に、 頭の上に覆いかぶさるような人喰い岩がある。 ここから上流には白馬岳や唐松岳の登山道や名剣温泉、祖母谷温泉があり、下流には猿飛峡がある。
こちらが終点の欅平です。 それまで幾つもトンネルと橋をくぐり抜けて緊張の連続だったので、 この欅平に到着すると、とても「ほっ」とします。
ひとくいいわ
人喰い岩
欅平駅から奥鐘橋を渡ると現われるのがこの人喰い岩。 ぱっくりと口を開け歩道ごと飲み込んでしまいそうな迫力だ。 下を歩くとその口が閉じてしまうのではないかと怖くなり、 思わず早歩きになってしまうほどだ。
うーん、こいつは見事だった。 せり出した岩が極端にオーバーハングしており、 下を通るのは本当に怖かった。 いったい何百年くらいこの状態を保っているのだろう。
かねづり
鐘釣
河原の露天風呂で有名な鐘釣温泉の下車駅。 対岸の百貫谷には万年雪も見られ、列車を乗り降りする人も多い。 かつて幸田露伴が訪れ、湯の風情を句や歌に残したことでも知られている。
河原にある露天風呂を見るために下車。 上流だけあって、右の写真のような巨岩がごろごろと転がっている。 ここの水の透明感はその青色と合間って素晴らしいものだった。 何を考えていたのか、主役の露天風呂を撮り忘れてしまいました。がくっ。


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