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現在の洞爺湖は、周囲43kmで、直径8~11kmのほぼ六角形に近い円形をしており、湖
面の標高84m、最大深度179.2mであり、湖の中央には、広葉樹におおわれた島がありま
す。この島は中島、観音島、弁天島、饅頭島の4島からなっています。
いずれも溶岩円頂丘と呼ばれる火山でできています。
湖の生い立ちは、まず今から9~10万年前にこのあたりに大きな成層火山が存在し、
次に火山の噴出する多量の火砕流により、山体内部が空洞化してしまい、
山体自身の重量を支え切れなくなり、山頂部が陥没しその窪みに雨水などがたまっ
て湖(カルテラ湖)ができたと言われています。
また、湖の名前の由来は、この地に来た人が「ここはどこですか?」
とアイヌの人に尋ねたところ、「卜ー・ヤ」(沼の岸)と言ったことから、
「洞爺湖」と呼ぶようになったと言われている。
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