|
雷電温泉から車1台通れる程度の山道を4kmほど登った湯内川のほとりに、
山小屋風の1軒宿がある。これが200年の歴史をもつ朝日温泉だ。
創業は1844年で、国道開通前、雷電峠越えの人たちで賑わった。
ここはテレビの電波も届かず、また電話も引いていない。
国道からそれほどはなれていないのに、
これほど文明を感じさせない世界が存在することに訪れた人々は驚かされる。
水上勉の小説「飢餓海峡」にも登場するこの温泉の経営者はお米屋さん。
営業期間は5月下旬から10月下旬までで、冬は雪で道路が閉鎖されるため休業する。
電気は自家発電だが、かつてはランプだったという。
浴場は混浴(内風呂は男女別)、自慢料理は浜鍋や山菜料理。
|
|
|
|
(左)この丸太を渡ると露天風呂があります。
(右)河原にある露天風呂。小さいけれど、自然に囲まれた野趣あふれる温泉は最高でした。
|
|
|
|
ストリーキング(死語)、ではなくて、内風呂へ戻るところです。
朝日温泉の内風呂と露天風呂はつながっていないので外を歩いて移動します。
|